「僕のヤバイ妻」最終回の平均視聴率は10%超え

こんばんは、ゆたたんです。
今日もドラマネタです。
最近はTV離れのせいか、視聴率低迷ドラマが多いような気がします。

「僕のヤバい妻」の視聴率

僕のヤバイ妻 (小学館文庫)
フジテレビの連続ドラマである「僕のヤバイ妻」が最終回を迎えましたね。 ニュース記事によると「僕のヤバイ妻」の最終回の平均視聴率が10・2%だったそうです。

私の感想としては、「えっ?そんなに低いの?」というものでした。 というのも、「僕のヤバイ妻」は私にとって毎週楽しみにしていたドラマだったからです。

特に最終回は一番よくて、最後の最後まで、めでたしめでたしとはいかない、なかなかひねった展開だったのです。

それに、今まで、脇役だと思っていたお隣のご夫婦が最終回ではなかなかのインパクトを残してくれました。
しかも、主人公の敵でありながら、視聴者に温かく見守られてしまうような展開になり、とってもよかったです。

「僕のヤバイ妻」の視聴率はずっと10%以下だったということをニュース記事で知り、驚いています。

ドラマの見方の変化

録画も簡単に便利にできる機器が出てきて、昔と違って時間にとらわれず空いた時間にゆっくりドラマを見る人が増えて来ていると思われます。

多分、私のように録画したものを後でゆっくりと一人の時間で鑑賞していた主婦が多かったのではないでしょうか。

このドラマは、途中で家族の誰かに話しかけられて邪魔されたくないという類のドラマだと感じました。
ドラマにのめり込むとコマーシャルも見たくないと思うので、録画だと早送りできていいんですよね。

それから、私同様、「僕のヤバイ妻」の続編を希望している方の意見をネットでたくさん発見して嬉しくなりました。

まとめ

視聴率は結局その時間見た人の割合しか拾えないので、私のように録画して見る方が大勢いたと考えると、かならずしも視聴率=ドラマの良し悪し ではないと思います。

昔のように、「あ!9時からアレがあるから帰らなきゃ!」みたいな、TVの前にかじりついて見る、という光景はもう古い。
今では出掛ける前に予約♪で好きなときに好きなことをやれるライフスタイルが主流ではないかと思います。