参院選への野党の動き

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?最近は暑かったり寒かったりと体調を崩しやすいですがお元気ですか?

さて、いよいよ参院選が近づいてきました。
与野党ともにマニフェストが発表されていますね。
今日は民進党のものについて考えたいと思います。

この記事の内容を読んだ第一感は民主党時代との違いが感じられないというものでした。

子ども手当にしろ、賃金アップにしろ前回政権の時に失敗したものが多く、もう一度政権を取れてもまた同じようになるのでは?と有権者に感じさせてしまい、表を集めることは難しいと思います。

私は所謂無党派層ですが、今は与党支持をしています。
何故なら自民党は理想と現実の折り合いが出来ていてしっかりとしたビジョンを持っているからだと私は考えます。
民進党に欠けているのはそこです。

確かに弱者救済は大切ですが、日本全体の経済の安定化よりも優先して行ったとしても限界が見えています。

アベノミクスは批判も多いですが、全体を底上げして行こうというトリクルダウンの考え方は正しいと思います。

やはり、日本全体の経済を回復させない限り、根本的な解決は出来ないでしょう。

もし、もう一度民進党に政権を任せられるのはそういう点を理解し、理想を追うのでなく現実にあったマニフェストを出せたときではないでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000115-mai-pol