冬アイス!今、冬に食べるアイス消費量が増加しているというので、都道府県別に調べてみました。
冬アイス
アイスは夏だけのものかと思っていましたが、意外とそうでもなく、最近は31アイスクリームなどで、クリスマスにアイスケーキを食べるなど、アイスのを食べる人が増えているようです。
今回は冬に食べるアイスについて調べてみたので紹介していきたいと思います。
冬アイスの売り上げは上がっている!?
冬にアイスの売り上げが上がっているのは11月から12月にかけてのようです。
特にここ最近では冬限定アイスなども販売されていて、売り上げがあがっているようですね。
雪見だいふくなども冬限定のアイスが出ていたりしますね。
レディーボーデンは12月にピークが来るのだとか。レディーボーデンも冬アイスの一つなのですね。
冬アイスの売り上げが上がっている理由とは?
ではなぜ冬にアイスが売れているのかその理由は時代の進歩とでもいいましょうか。
室内の温度がアイスを食べるのに丁度いい気温だからです。
夏に食べるアイスはすぐに溶けるので味わって食べるというのがなかなか難しいと思いますが、冬はすぐに溶けるという心配がなく、ゆっくりとアイスを味わって食べることが出来るというのが売り上げがあがっている理由と言えるでしょう。
冬アイスの消費量は?
アイスが一番売れるのは7月と言われていますが、それでは冬に食べるアイスの消費量はどのくらいなのでしょうか?調べていくと全国規模でそれが出てきたのでし紹介したいと思います。
一世帯当たりの平均消費量は7665円となっています。
それではアイスを一番消費している都道府県は一体どこでしょうか?
一番多い所は石川県で9341円で、二位から福井県、栃木県、岩手県、東京都と続き最も消費が少なかったのは沖縄県で5369円という結果になりました。
一番暑い沖縄でアイスの消費が少ないのは意外な結果になりましたね。
全国的に見てみても、東日本から西日本に行くほどアイスの消費が少ないようです。
いかがでしたか?今回は冬のアイスについて紹介しました。冬にこたつでミカンよりこたつでアイスの方が主流になってきている家庭も多いのではないでしょうか?
冬限定のアイスなどもあるので、ぜひ一度試してみてくださいね。